ダイヤモンド工事(道路カッター、コアドリル穿孔、ウォールソー)・アンカー工事

title2.png

tell

header2


コアドリリング工


橋脚を貫通しています。


core01.jpg


床版削孔


core02.jpg


【コアドリリング工(コア抜き、コンクリート削孔)】

橋脚コアコンクリートへの孔(あな)開け工事のことです。

○刃先にダイヤモンド粒が埋め込まれたダイヤモンドビットを、コアドリルマシンに取付け高速回転させることにより、コンクリート構造物を穿孔(せんこう)します。

低騒音、低振動で施工でき使用中の建物などにも適してます。

ほこりも最小限に抑えることができます。

上下左右に角度をつけ、様々な方向に精度の高い穿孔ができます。

綺麗な円形の穴をあけることができ、四角の開口より耐久性にも優れます


○当社では最大径Φ600mm、最大長は5m以上施工可能です。
 (ラインカットによりさらに大きな開口が可能です。)

○各種養生、洗浄、清掃により現場を汚さず作業します。

○特に汚せない使用中の建物などは乾式での施工が最適です。

ノーアンカー施工いたします。

○自社製の支柱固定板など取り揃えており、ベース固定面に凸凹や角度がある、狭いなど様々
 な現場環境に対応しております。



【用途

大口径コア○建築現場(RC造)
 ・配管、配線(上下水管、電線管、電話線、ガス管、給排気ダクト、エアコン等)

○土木現場
 ・橋梁補強、補修工事(橋脚補強時のアンカー孔など)
 ・下水道工事マンホール継手差し込み孔、枝管取り付け時の擁壁など)
 ・擁壁(護岸)の水抜き孔
 ・テストピース採取